大学生日記@クロたん

一人暮らし孤独な大学生としての日々の出来事を書いていきます。コロナウイルスの影響でストレスを抱えている人も多いと思います。そんな人々の少しの励みになればいいなと思っています。一緒にこの状況をのりこえましょう!

【バイトに落ちる】バイトに落ちたって平気なんだから!

どうも、クロたんです。ヤッホー。

 

今日はタイトルにもある通り

 

バイトに落ちた話!

 

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バイトに落ちた僕

(堂々と話すことじゃない!)

 

をしようと思います。

 

秋学期から週一回の対面授業が始まるということで引っ越してきたこの秋。

 

一人暮らしにも慣れ始め、そろそろバイトをするやる気も出てきました。

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やる気を出す僕

 

といいつつもバイトをするのは久々だったのでやる気はでるも

あと一歩がなかなか踏みきれず先のばしにしていました。

大学生あるあるにしとく

 

しかし、お金は欲しい、時間がある、家から出るようにしたい。

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お金が欲しい僕



と様々な欲と感情が入り混じり

その結果

某バイトアプリでバイトを探し始めることにしました。

 

あまりバイトの経験がない僕は飲食店がいいな~

(賄いもらえるし、食費うくし)

と思い、3つほど応募してみました。

 

応募したはいいものの、「電話、いつ来るかなー」、「何て言われるのかな」

とそわそわしてしまうこの時間。

 

例えるなら、

告白をした相手からの返事を待つあの時間。

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告白の返事を待つ僕



 

もっと言うなら、

大が出そうでコンビニに入ったのに先客がいて、

我慢をしながら待つあの時間.

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トイレを待つ僕

 

(これは、ちがいますね(笑))と同じです。

 

とにかく、そわそわして過ごしていました。

そわそわそわそわそわそわそわそわ

sowasowasowasowa

.............................................................

 

 

 

はっ!  次の日になりました。

 

というのも応募したのは午後6時過ぎ、

 

その日中に電話が来るには少し遅すぎました。

 

といっても次の日もそわそわするのは変わらない。

 

そんな気持ちの中、オンライン授業を受け始めました。

 

授業中、「ぶーぶぶ、ぶーぶぶ...」

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オナラをしたかと思った僕



と一瞬

自分がおならをしたのかと勘違いしてしまうような電話の合図

少し緊張しながら電話にでると...

 

A店:「クロたんさんで間違いないでしょうか?」

 

僕:「あっ。はい!最近ブログをはじめました。クロタンです」(言ってないです)

 

と会話が始まり、面接の流れに行くのかと思えば、話を進めていくと

 

A店:「今、コロナの影響で人が余ってて週に2時間程度を1,2回しかシフトが入れられないんですよ。」

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ちょっとまって、ちょっとまって、お兄さん

 

僕:「あー、そうなんですね。(えっ、じゃあ募集はるなよーと口に出してはダメ)」

 

と、あと少し会話をし、その条件でよかったらかけ直してくれと言われました。

 

まあ、とりあえずもう一店待ってみようと思い電話を待っていると

 

午後にもう一店から電話がかかってきました。

結果は.........................................。

デデン、デン、デデン、ワッショイ!(効果音)

 

 

 

 

さっきと同じーーー!!!!!(えーーーー、こりゃあー、たまげたー。)

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驚く僕

というのも僕がバイトを探しているのは大学周辺なので同じ考えの大学生があふれ

 

人手が余っているのかもしれません。

 

にしても残念!!

 

一応もしその店で働いたらどれぐらい稼げるのか計算してみました。

 

ざっと計算して、15000~20000円程度

お小遣いとしてはいいのかもしれませんが、なんか物足りない!

 

大学生となるとあれが欲しい、これが欲しいと想像するだけでご飯三杯はいけるものです。(一番欲しいのは、もちろん彼女

 

わたくしクロたん、欲がすげーであります。

 

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欲がすげー僕

ということから、1万~2万では満足しません。

 

そういうことで、最後の一店に希望を残し電話を待つことにしました。

 

ドキドキ、ドキドキ。

 

昨日に引き続きこの日もずっとドキドキしていました。

 

このドキドキを例えるなら(昨日と同じ流れ)

あの、みのもんた が司会をしていた クイズ$ミリオネア というクイズ番組で賞金100万を目前とする挑戦者が最後の回答を決め 

「フャイナルアンサー」とドヤ顔で言われた後、正解といわれるまでのあの時間。

長すぎて伝わらなーいやつ~

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ファイナルアンサー?


 

そして、ついに、電話がかかってきました。

 

おそるおそる、携帯を手に取ると、

 

A店:「もしもし、クロたんさんで間違いないでしょうか?」

 

僕:「あっ。はい!表では陰キャ、裏では陽キャ、その名も孤独大学生クロたん!です!!」(言ってないです(笑))

 

と会話が始まり、会話を進めていくと

 

A店:「じゃあ、土曜日の18時から面接でよろしいでしょうか?」

 

ここで、空気が変わった

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空気が変わった僕



 

昨日の店は面接に行く前に断りを入れてきた。

 

しかしこの店は違う!

 

僕は小さな脳で一生懸命に推理をした。

「ここで断りを入れないということは、この店は人手が足りてない。俺が欲しくてたまらないのだ。つまり、バイトに合格。そう、俺はこの戦に勝ったのだ。wahahaha!」

 

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勝ちを確信した僕

電話が終わり、面接の日まで待った。

面接当日、僕は性格上バイトの面接さえも入念に準備をしていくタイプなので

 

質問に対する答え、身だしなみ、やさしい性格、そして、カッコいい顔 

を準備して面接に向かった。

 

そして、店についた。

早く着きすぎたので、迷惑にならない5分前につくように、

店の前にある信号を3往復した。(こっちのほうが迷惑じゃわい!)

 

ようやく5分前に、なり店に入ると店員(おばさん)がいた。

僕は、準備してきたカッコいい顔と笑顔をつくり

「コンニチハ‼」と元気よく挨拶をした。

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hello


たまたまその店員が面接官だったらしく、店のテーブルに座り面接が始まった。

履歴書をだし、何を質問されるのかかまえていると、

 

「何時ごろ入れる~?今、コロナの影響で人手が余ってて、週1~2回しかはいれないんだわ

と言われた。

 

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ちょっとまって、ちょっとまって、おばーさん

「おっと、まてよ、このセリフ電話で二回聞いたぞ。てか、面接の質問って、なんでここ志望したの?とかどうして君そんなにカッコいいの?とかだろ!」

 

と色々考えながらも、何時に入れるか言った。

 

それを言った後、少し世間話をし、合否を火曜日までに言うといわれ、それで面接が終了した。

 

10分程度で終わりました。(信号往復している時間より短い)

 

面接が終わり。家に帰った。

 

そして、合否が言われる火曜日.........。

 

 

結果は...............

 

 

 

不合格!!!!!!!!

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驚いた僕(2回目)

 

なんとなくですが、落ちる気はしていました。

バイトって落ちるんですね。

これが僕のシンプルな感想です。

 

でも。生きてりゃ良いことある!

これが僕のポリシーなのでバイトに落ちたくらいでへこたれません!

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へこたれない僕

にしてもこれからどうしようか....。

 

とりあえずはやるきを失ったので探すのはまた後にします。

そういうことで、今日はバイトに落ちた話でした。

 

読者さんのなかにもバイトを落ちたという人がいるかもです。

でもそんなときは、前向きに生きていきましょう!

僕のポリシー(生きてりゃ良いことある!)のようにね!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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