【たすけて!】ゴキブリが現れてしまった...。
はい。どうも、クロたんです。ヤッホー。
月曜日になりました。
各自忙しいと思いますが、今週も頑張っていきましょう!
さて、今日は僕の中で初めて起きた事件について話していきたいと思います。
その日は突然やってきました...。
朝、アラームが鳴るたびにアラームを消し
二度寝、三度寝を楽しんでいると
いつの間にか9時になっていました。
そう、その日は木曜日。
皆さん木曜日は何の日かわかりますよね?(わかるわけがない)
口に出していってみましょう!
せーーーーの!
「プラスチックごみを捨てる日ー!」
(場所によって違います)
そうなんです、プラスチックごみをすてる日なんです。
僕の地域では週に一回しかプラスチックごみを捨てる日がないので
僕は大慌てで捨てに行こうとしました!(9時半ごろ回収)
その途中に、僕は彼と出会ってしまいました...。
なんか、茶色いのがみえるな~、と思ったら
そうです、彼の名はゴキブリ
僕の地元では、見たことがなかったのですが
あの有名漫画、「テラフォーマーズ」を見ていたので僕は彼の正体を知っていました。
うぎゃ~!!!!!!!!
ゴキブリいいいいーーー!!
余りの衝撃に
僕は生まれたとき以来のうぶごえをあげてしまいました。
僕の前に立ちはだかるゴキブリ。
僕はゴキブリとバトルをするか
それとも、ゴキブリとのバトルを逃げてごみを捨てに行くのか迷いました。
いや、ここはごみ捨てだろうと思い、通り過ぎようとしたとき
僕の頭にふとよぎりました。
「いや、まてよ。戦闘漫画で目の前に敵がいるのに通りすぎる漫画があるか?ルフィが目の前にクロコダイルがいるのに通り過ぎていたか?悟空がフリーザ相手に逃げていたか?いや、そんなことは、ないはずだ!あいつらは自分の置かれた状況を理解し、必死に戦っていた。そうだ、今、俺が置かれた状況。ごみ捨てなんかに行っている場合じゃない!俺はアイツ(ゴキブリ)と戦うんだ!」
と、ゴキブリと戦うことを決めた僕。
(※これからゴキブリをGと呼びます)
と言いつつ初めてのGだったので
にらみ合いの時間が続きました。
僕:「あいつを仕留められるのは、今、俺しかいないんだ、でっ、でっ、でも」
G:「おいおい、どうした。クロたんさんよ~。ビビッて小便、漏らしちまったか?」
僕:「クッソー。俺は今どうすれば、あいつを仕留められるんだ...。」
?:「テッテレー!ダイソンの掃除機~!」
僕:「そっ、その声は! ど、ど、ドラえもん!」
ドラえもん:「そうだよ、クロたん君、これを使えばあいつはいちころさ!じゃあ、頑張ってねー!」
僕:「ありがとう、ドラえもん!よし、これで!あいつを...。」
僕は掃除機のスイッチを入れた。
ウイいいいいーん、ブウううん!(効果音)
おりゃああああ~ーーーー!!!!
僕は掃除機の吸い口をGに向けた。
G:ササササさささささっ(逃げていく音)
僕:「おい!そこはダメだ~ーーーー!あっ、終わった...。」
彼はとても頭がよかった。
時すでにお寿司とはこういうことだ。(遅しです)
僕が掃除機のスイッチをいれて、吸い込もうとしたとたん。
彼は冷蔵庫の隙間に逃げていったのだ。
そして、次に彼を見た者は誰もいなかった.......。
END 😢
ということで、今日は初めて見たゴキブリの話をしました。
察しがいい方はもうわかっていると思いますが
最初に言った、事件というのはゴキブリが現れたことではないんです!
ゴキブリが現れたのに逃げてしまったということが
事件なのです。
想像してみてください。
ゴキブリが逃げた恐怖を
茶色いのが見えるたびにそれがゴキブリだと思ってしまいます。
怖くて夜も眠れません。
また、ゴキブリは1匹いれば100匹いるというのもよく耳にするので。
あんなの100匹いたら、僕はストレスで一日中笑ってしまいそうです。
まあ、そんなことは考えないで。
今日もここまで見ていただきありがとうございました!
この話を面白いな~と思った方、ざまあ~と思った方
いいね、読者になってもらえたら嬉しいです!
みなさんは、ゴキブリを見つけたら逃げられない場所かしっかり確認してくださいね!