【ラブレター💛】よみがえる過去の記憶...。
はい。どうも、クロたんです。ヤッホー。
今日は水曜日!
水曜日ということで
僕のはだ感もいつもより、みずみずしい気がします!
それはさておき
こんな話をするのは、少し恥ずかしい
また
嫉妬をする方がいるのではないかと思い、話をするか悩みました。
しかし、わたくしクロたん
自分語りが大好きでして、今日も語らせていただきたいと思います。
ということで
今日は、ラブレターをもらった話をしようと思います。
(高校生の頃の話で申し訳ないです!)
それは、2月14日
そう、バレンタインデーの出来事だった。
これから話に登場する子の名前を出すわけにもいかないので
A子とします。
一応、話が分かりやすいように関係を記しておきます。
A子:顔を見たことがあるくらいでほぼ接点なし、見た目大人しそうな女子。
距離感でいうと神奈川と東京くらいの間隔。
(あっ、ボケてます!)
ということで、仕切り直していきたいと思います!
上演~!
はじまり~! はじまり~!
それは、2月14日。
そう、バレンタインデーの出来事だった。
僕はバレンタインデーということもあり
チョコレートもらえたらいいな~と
ドキドキした気持ちで学校へ向かった。
学校へ着き
僕はそのままドキドキした気持ちで、自分の下駄箱の前に立った。
男なら誰もが少し期待をしてしまうこの日の下駄箱。
バレンタインデーの下駄箱は
男にとって夢と希望が詰まった箱なのだ!
僕は心をおどらせ下駄箱を開けた。
開けてみると、そこには手紙付きのチョコレートと思われるものが一つ。
それを見て僕は思わず
「ゆめみごこちだ~!」
と心の中で叫んでいた。
さらに、目の前にはそわそわしているA子を発見した。
すると、A子が近づいてきてこう言った
A子:「それは、その違くて...。そういうわけじゃなくて...。」
その言葉だけを残しA子は去っていった。
僕はこの瞬間、彼女の気持ちを察した。
なんていったって、僕はその時17歳。
恋愛の一つや二つくらい経験している!
(現在:彼女いない歴=年齢)
だから、僕にはこれが何だかわかる!
そう、これは
ラブレターだ!
僕はその手紙付きのチョコレートを誰にもばれないようにカバンの中にしまった。
この時のカバンに入れる手つきは
まるで手慣れた万引き犯のような手つきだっただろう。
僕は一日中、その手紙が気になった。
授業中はもちろん、昼食中、会話中、部活動中、さらには、
トイレにいってウンチをしている時でさえも
ふんばりながらその手紙のことを考えていた。
気になって何も手につかないということはまさにこのことだ。
そして、なんとか学校を終え、家に帰った。
あ~気になる!
今すぐにでも読みたいが。
僕は帰宅をしたらすぐに風呂に入るというのが日課である。
それを、乱すと親に怪しまれると、過度な意識をし、僕はふろに入った。
ふろはしっかりといつもと同じくらいの時間はいり、あがった。
そして、ついに、待望の時間が来た!
僕は自分の部屋に行きカバンから
手紙付きのチョコレートをだし、チョコレートと手紙を切り離した。
そして、手紙を開け、読んだ。
突然の手紙でごめんなさい。
実は前から気になっていて、今日がバレンタインデーということでチョコレートを作ってみました。
食べてもらえたらうれしいです。
私の気持ちを素直に伝えると、一目ぼれをしました。
突然すぎるかもしれないけど
もし、私でよかったら付き合ってください。
返事待っています。 A子より
僕は人生で初めてラブレターというものを読んだ。
まだ彼女のことをあまり知らない僕は、彼女が書いたラブレターを読み
彼女のことを好きになりそうになっていた。
そう、この文字をみるまでは
「 プロたんくんへ 」(プロたんというのは仮の名前です)
その手紙は今でも僕の引き出しの奥底にしまっている...。
...END😢
ということで、今日はラブレターをもらった話をしました。
A子絶対に間違えてはいけないやつですよね...。
僕のあの日の一日の気持ちを返してほしいくらいです。
といってもクロたんとプロたんの下駄箱は一つ違いでして
しかも、プロたんは筋肉あって、顔もイケメン、そして男前。
(おっと、これはYoutuberのぷろたんさんのことでしたね)
考えてみれば、当たり前のことでした...。
まあ、そんなわけで今日はただただ悲しい過去を自分で掘り返しました。
みなさんはこうした経験ないですか?(多分ある人いない)
この話、面白いなと思った方、可哀そうだなと思った方
いいねと、読者になってもらえたら嬉しいです!
今日もここまで見ていただきありがとうございました!